newsニュース

TOPICS : 子どもを取り巻く野球環境の提言について

朝日新聞デジタルの2019年1月26日発表の記事より

…………………………………

 勝利至上主義からの脱却を。そのためにもトーナメントからリーグ戦への転換と、球数制限の導入を。DeNAの筒香が25日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見を開き、子どもを取り巻く野球環境への提言を行った。

 一貫していたのは「目先の勝利ではなく、子どもの将来」を見据える姿勢だ。スポーツ整形外科が専門の医師が調査したところ、12歳以下の日本代表15選手のうち、ひじの内側に障害があった選手は10人で約67%。ドミニカ共和国では224人を調べ、同じ障害が見つかったのは約18%の41人だったという事例も紹介。「トーナメントではメンバーも固まり、連投などでひじや肩の故障も増える。ルールで球数制限や練習時間を決めるべきだ」と訴えた。

………………………………………

公益財団法人運動器の健康・日本協会では、平成26年、平成27年、平成28年の3年間にわたり、全日本野球協会傘下の各団体に所属する野球部員(平成26年は小学生273.958人、また平成27年には、小学生261,619人、平成28年には中学生の部員11,134人)の実態調査を行いました。この調査・研究には、日本整形外科学会および運動器の健康・日本協会所属のスポーツ整形外科専門医が参画し、得られた調査結果を様々な角度から分析、障害予防対策の指針を提言しています。詳しくは、当協会の調査報告書をぜひご参考ください。

平成26年度の「少年野球」調査結果はこちら
平成27年度の「少年野球」調査結果はこちら
平成28年度の「中学野球」調査結果はこちら

Year